留学が人生の成功を約束するわけではない

現代の世界ではあらゆる場所に行けるような交通が整っており、船でしか海外に行けなかったような時代に比べるとはるかに留学のしやすい世界になりました。しかしここでよく勘違いされるのが「留学さえしておけば人生は成功する」ということです。特に英語を学んできたことでより良い企業に就職できると考えている人が、この勘違いをしていることが非常に多いです。ではどうしてこれは勘違いなのかと言うと、まずそもそも現代において留学と言うのは珍しい物でも何でもありません。もちろん学生の全体数からみれば少数派であるために貴重な人材であることは事実なのですが、それでもかつてのように「海外に行ったことがある人だから」という理由だけで良い企業に就職できるなどのことは無いでしょう。



そもそもそういった企業であれば既に英語に堪能な人材がいる方が自然ですし、社内教育で全ての社員に最低レベルの英語を学ばせていることも多いです。

さらに言えば、社会で働く上で英語が常に役に立つというケースはかなり限られたものです。

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例えば銀行に勤めるにしても経営知識や簿記知識の方が遥かに汎用性に富んでいる知識だと言えるでしょうし、英語が出来るから融資を希望する人が増えると言うことは無いのです。

留学をする意味があるのは自分が何を学ぶべきかしっかり考えている人であり、間違っても留学をすれば道が開けると信じているような人ではありません。



このことだけは海外に行く前に肝に銘じておくようにしてください。